こんにちは、きむです!
今日から2021年度が始まりました!
少しブログ更新期間が空いてしまいましたが
3月の株式市場の簡単な振り返りとVOOの購入、
そして2020年度の米国株運用結果を発表したいと思います!
3月の株式市場の振り返り
3月1日終値3901.82から3月31日終値3972.89と1.8%上昇し終わりました。
第4週まで月初の値とほとんど変わらず推移していましたが最終週で伸びてくれました。
僕としては3月は伸びてくれると期待していましたが、ある程度期待通りの結果となりました。
3月のVOO購入
3月は3月5日と3月30日の2回に分けて購入しました。
3月合計購入額は19万円です。
最近円安ドル高が進んでおり、1ドル110円まで来ています。
これは米国の金利が上昇していることが要因の1つです。
投資マネーは相対的に金利の低いとこから高いことに移るので、
米国の金利が上昇することで米国にお金が集まり、
ドル資産を買う人が増え、結果ドルが高騰することになります。
米国株を買うときは円をドルに換えて購入することになるのでドル高は買うときに不利になります。
2020年度の米国株運用額
2020年の4月1日の僕の米国株運用額は110,000円でスタートでした。
(万以下は切り捨てています。)
それが丸1年経過した2021年3月31日時点では2,310,000円まで成長しました!
含み益も300,000円あり、順調に運用ができています。
運用できていると言ってはいますが、僕はインデックス投資なので
銘柄を選んで売り買いしているわけではありません。
買ったら放置、ただそれだけです。
米国株式市場の成長を信じて投資した結果増えている、つまり米国が成長しているのです。
(小泉進次郎的な文章)
肝心なのは自分のリスク許容範囲内で常に投資をし続け、株式市場が暴落しても脱落しないように
市場に参加し続けることです。
おわりに
最近身近な人に投資の始め方を聞かれることが増えて嬉しいです。
積立NISAでいいから、いち早く口座開設して始めよう!と伝えていますが
ほんと若いうちに始められれば、時間をかけて複利を使うことができるので
始めたもん勝ちだと僕は思っています。
皆さんも2021年度が始まり心機一転していると思います。
この機会に資産運用に挑戦してみてはいかがでしょうか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
では、good bye!
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