【運用実績公開】2021年4月 米国株式運用資産残高

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こんにちは、きむです!
2021年今日から5月ですね!

前回2020年度の運用実績を発表しましたが、
今年度からは毎月の運用実績を更新していこうと思います。
それでは2021年4月の米国株運用実績を振り返りましょう!

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株式市場の振り返り

まず簡単に4月の株式市場を振り返ります。
4月1日終値4,019.87から4月30日終値4,181.17と4%上昇し終わりました。
ついにS&P500は4,000ポイントの大台を超え史上最高値を更新しました。
27日、28日に開催されたFOMC(連邦公開市場委員会)での
FRBパウエル議長の発言に注目が集まっていましたが
市場の予測通り、引き続き金融緩和策の継続を発表しました。
これによりまだまだ資産バブルが続くと思います。

購入実績

次に4月の購入実績です。
4月はVOOを5株購入しました。
日本円にして約20万円になります。

運用実績

お待ちかね4月の運用実績です。
初めに断っておきたいのですが
VOOへの投資スタイルを確立する前に買っていた
皆さんご存じのアップル(AAPL)が20万円程残っています。
アップルも米国株ですので運用実績に含めています。
折を見て売却してVOOに回します。

では発表していきます。
4月30日時点米国株式運用実績は
257万円(損益額+39万円)でした。

3月31日時点が231万円(損益額+30万円)でしたので
この1か月の運用実績は+26万円(損益額+9万円)となりました。

VOO購入による元本の増加に加え、
S&P500の史上最高値更新により含み益が増えたことで
順調に資産を増やすことができています。

まとめ

アメリカ合衆国のウォール街の相場格言の一つにSell in May(セル・イン・メイ)
という格言があります。
これは5月に株式を売って、9月半ばまで相場から離れた方がいいことを示唆するものです。
これは米国株が6月から9月までは軟調な展開になりやすいというアノマリーに由来し、
米国株に対して「相場が高い5月に売って、9月半ばに再び市場に戻ってこい!」
ということを述べています。
5月は相場の転換点になることもあるので注意した方がよいかもしれません。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
では、good bye!

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