【運用実績公開】2021年6月 米国株式運用資産残高

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こんにちは、きむです!
2021年今日で6月が終わろうとしています。
2021年も半分が終了しました!
今月は毎月恒例の米国株式運用実績に加えて
2021年1月からどれくらい増えたのかも振り返りたいと思います。
それではさっそく参りましょう!

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株式市場の振り返り

まず簡単に6月の株式市場を振り返ります。
S&P500種指数は6月1日終値4,202.04から6月30日終値4,297.50と2.3%増で終わりました。
今月はFRBによるテーパリング開始の議論がいつ始まるのかだったり、
インフレ率の上昇といった懸念がある中でもS&P500は最高値を更新しました。
この力強さがいつまで続くかわかりませんが、
いつかの暴落を恐れていても機会損失になるだけですので投資方針は変わりません。

購入実績

次に6月の購入実績です。
6月はバンガード・S&P500ETF(VOO)を4株購入しました。
日本円にして約17万円になります。

運用実績

では6月の運用実績を発表していきます。
6月30日時点米国株式運用実績は
303万円(損益額+51万円)でした。
ようやく300万円を突破しました!
5月31日時点が275万円(損益額+40万円)でしたので
この1か月の運用実績は+28万円(損益額+11万円)となりました。
S&P500の最高値更新による含み益の増加が起きていますね!

2021年1月との比較

続いて2021年1月との運用実績の比較を行っていきます。
2021年1月末時点での米国株式残高は171万円でした。
よってこの半年間で132万円増という結果になります。
毎月月平均20万円程増えているといったところですね。
毎月20万円分の投資をするということを目標にしているので
今のところ順調に自分の方針を継続できていることがわかりました。

まとめ

ちょうどブログを書いているときにケース・シラー住宅価格指数についての発表がありました。
この指数はアメリカ主要都市の住宅売買のデータを指数化したもので
この指数が上昇すると住宅の価格が上がっていることになります。
どうやらこの指数の上昇率が前年同月比+14.6%と
住宅バブルだった2005年ごろ以上の伸び率だったみたいです。
住宅バブルはリーマンショックの原因でしたので
相変わらず不穏な流れが続きそうです。
世界経済がいまどのような状態になっているかは
把握しておいて損はないでしょう。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
では、good bye!

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