【運用実績公開】2021年9月・2021年度上半期米国株式運用資産残高

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こんにちは、きむです!
昨日9月が終わりました。
2021年9月と2021年度上半期の米国株式運用実績を
公開していきます!
上半期でどれくらい増えたか楽しみです!さっそく参りましょう!

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購入実績

まずは9月の購入実績です。
いつも通りバンガード・S&P500ETF(VOO)を16株購入しました。
日本円にして約72万円になります。
8月は約30万円分で結構買っていると思っていたのですが
9月は8月の2.5倍弱買いました(笑)
今まで少しキャッシュを温存しつつ、毎月積立投資をしていたのですが
機会損失したくないなと思い、温存するのはやめてその時買える分は買うことにしました。

運用実績

では9月の運用実績を発表していきます。
9月30日時点米国株式運用実績は
420万円(含み益50万円)でした。
8月末時点が368万円(損益額+68万円)でしたので
この1か月の運用実績は52万円増加しましたが含み益は18万円の減少となりました。
含み益が減少した要因はシンプルにS&P500 が下落したからです(笑)

そして2021年上半期で振り返ると2021年3月末での運用実績が230万円、
含み益30万円はでしたので半年で運用高は190万円の増加、含み益は20万円増加しました!

株式市場の振り返り

9月の株式市場を振り返ります。
S&P500種指数は9月1日終値4,524.09から9月30日終値4,307.54と-4.76%で終わりました。
ついにここ数か月伸び続けていたS&P500が下落で終わりました。
毎年秋になると調整局面を迎えるのでアノマリー(法則や理論から合理的な説明ができない現象)
通りに市場が下落しました。
中国の恒大集団のデフォルト危機やアメリカのFOMCのテーパリング、連邦政府機関の一部閉鎖危機等
投資家の不安要素が爆発した感じですね。
そもそも、過去を振り返ってみても9月は最悪の月であることに加えて、
1998年から2021年6月末までの23年と半年の間にS&P500が5%以上、下落した月は282か月中で32回あったんです。
つまり1年に1回以上、-5%以上の下落があることになります。
そう考えると今回の下落も特に驚くこともありませんね。

まとめ

この半年で200万円程投資に回すことができました。
お金を使うところと使わないところをシビアに決めることで種銭を確保しています。
今年中に500万超えるのが今のマイルストーンです。
秋の暴落シーズン、間違いなくバーゲンセールだと思っているので
逃さず投資していきたいと思います。
ちなみに投資する上で生活防衛資金は別途確保しています。
これはマスト事項です。くれぐれもリスク範囲を超えた
投資はしないよう皆さんもご注意ください!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
では、good bye!

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