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こんにちは、きむです!
10月も終わりを迎えようとしています。
10月の株式市場は29日金曜日で終わりましたので
毎月恒例2021年10月米国株式運用実績を
公開していきます、さっそく参りましょう!
購入実績
まずは10月の購入実績です。
今月はバンガード・S&P500ETF(VOO)を4株購入しました。
日本円にして約18万円になります。
9月は約72万円分の大量購入でしたが
10月は為替が円安に振れまくったのでちょっと躊躇してしまいました。。。
機会損失したくないと前月抜かしておいて早速反省しています。
楽天もSBIみたいにETFの自動積立制度作ってくれないかなぁ。。。
運用実績
では10月の運用実績を発表していきます。
10月取引終了時点米国株式運用実績は
480万円(含み益92万円)でした。
9月末時点が420万円(損益額+50万円)でしたので
この1か月の運用実績は60万円増加、含み益は42万円の増加となりました。
円安とS&P500の最高値更新によって前月からぶっ飛んだ増加になりました(笑)
自分でもびっくりしています、もうすぐ時価総額500万突破しそうですね!
株式市場の振り返り
10月の株式市場を振り返ります。
今月は何と言ってもS&P500最高値更新と急激な円安加速ですね。
S&P500種指数は10月1日始値4,324.71から10月29日終値4,605.38と+6.91%で終わりました。
前月は5%ほどの下落で終わったS&P500は打って変わって最高値更新を果たしました!
米主要企業の7‐9月期決算において、S&P500種指数採用企業の増益率が
前年同期比+34.8%と推計され市場予想を上回った企業数の比率は高いことから、
決算発表につれて上昇していきました。
いや、すごいっすわ米国。。。
続いて9月中頃まで1ドル=110円前後だった為替が
9月末から現在にかけて1ドル=114円前後まで円安になりました。
ドルで資産を持っている人は円ベースで資産が増えますが
ドル資産を円で買おうとする際はよりコストがかかってしまいます。
今月あまりVOOを買わなかったのはこれが大きな要因でした。
円安が加速した理由は、欧米と日本のインフレの圧力の格差が
金利差につながり金利の低い円を売って金利の高いドルなどの
他の通貨を買う動きが増えたからになります。
この辺は少し難しいのでそうなんだ~ぐらいに思っていただければと思います。
まとめ
今月はあまり購入していなかったのですが
保有資産の上昇と為替の変動で大幅な資産増加につながりました。
中でも為替の影響ってバカにならないなと学びました。
今はひたすら資産を買い続けるだけなのですが、
将来的に売る際には気を付けなければいけないなと思いました。
とかいいつつも、売る時の為替なんてほぼ運要素なので
神のみぞ知るといったところでしょうか(笑)
今はひたすら資産を買い続けることに集中します!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
では、good bye!
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