2022年3月米国株式運用実績は730万円でした!

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こんにちは、きむです!
2022年3月が終わりついに2021年度が終了しましたね、1年間お疲れ様でした!
そして、2022年度も引き続きよろしくお願いいたします!
それでは毎月恒例の2022年3月末米国株式運用実績公開を行っていきます!
さっそく参りましょう!

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購入実績

まずは3月の購入実績です。
3月はバンガード・S&P500ETF(VOO)を5株購入しました。
日本円にして約23万円になります。

運用実績

では3月末の運用実績を発表していきます。
3月取引終了時点米国株式運用実績は
730万円(含み益139万円)でした。
1月末時点が629万円(損益額+61万円)でしたので
この1か月の運用実績は101万円増加、含み益は78万円の増加となりました。
先月「院卒初任給ぐらいのお金がこの一か月で飛びましたね(笑)」
とか言ってたのですが、「今月は宝くじでも当てたんですか!?」という感じで資産が回復しました!
2021年3月からの実績のグラフでも回復具合が分かると思います!
ちなみに1年間の推移がこのグラフで見れますね。
だいたい1年で500万円ぐらい増えた感じです!

株式市場の振り返り

3月の株式市場を振り返ります。
S&P500種指数は3月始値4,363.14から3月終値4,530.41と+3.8%で終わりました。
ちなみに指数はInvesting.comを参照しています!
まとめで資産上昇の要因について書いていきます。

まとめ

今月の資産回復要因2つあると思っています。
1つ目ははウクライナ戦争の停戦期待による買い戻しです。
ウクライナの抵抗によりロシア軍が厳しい状況になり停戦に向かいそうという期待が月中で広がりました。
しかし、月末から再び停戦が不透明になってきたことで下落に転じている状況です。
2つ目は6年ぶりの円安進行です。こちらの方が影響大きいです!
ブログを書いている4月2日時点で1ドル122円を超えています。
円安に伴い米国株のようなドル資産を持っている人は円ベースの評価額が上がります。
100ドルの資産を持っている人は1ドル100円では円建て評価10,000円になりますが
1ドル120円だと12,000円になりますよね。
それと同じことが僕の米国株に起きていて、円ベースでみると株価の上昇以上に資産が伸びているのです。
ここで皆さんに言いたいことがあって、
投資が怖いと言って、貯金しかしていない人は実は
「円に全力投資している」ということです。
世界の基軸通貨であるドルに対して10%円安になるということは、
日本中の資産が10%安くなっているということです。
ただ貯金しているだけで10%価値が下がっているなんてたまったもんじゃないです。
加えて円安になると輸入品が高くなるという大きなデメリットを抱えることになります。
これは皆さんの生活コストがかさむことにほかならないですから無関心ではいられないのです。
円安から自分の資産・生活を守るためには外貨建ての資産を持つ!これにつきます。
だからこそ米国株や全世界株へ投資を始めるべきなのです。
語ればきりがないのでこれぐらいにしますが、皆さんが今回の円安について関心を持ち
行動してくださればブログ投稿冥利に尽きます。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
では、good bye!

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