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こんにちは、きむです!
今日で4月が終わりますね、お疲れ様でした!
ゴールデンウイークでいいリフレッシュしましょう!
それでは毎月恒例の米国株式運用実績公開を行っていきます!
さっそく参りましょう!
購入実績
まずは4月の購入実績です。
4月はバンガード・S&P500ETF(VOO)を4株購入しました。
日本円にして約20万円になります。
運用実績
では4月末運用実績の発表です。
4月取引終了時点米国株式運用実績は
718万円(含み益107万円)でした。
3月末時点が730万円(損益額+139万円)でしたので
この1か月の運用実績は12万円減少、含み益も32万円の減少となりました。
円建てでみると100万以上含み益あるんですけど、ドル建てでは30ドル程しか含み益ありません(笑)
円安パワーがすごすぎてアメリカの市場実態と乖離してますね。
以下に2021年3月からの資産推移グラフを載せますのでご覧ください。
(今月からグラフの色修正しました)
株式市場の振り返り
3月の株式市場を振り返ります。
S&P500種指数は4月始値4,540.32から4月終値4,131.93と-9%で終わりました。
ちなみに指数はInvesting.comを参照しています!
今月の下落要因は大きく3つあると言われています。
1つはアメリカのインフレに伴う利上げ警戒です。
一般に金利が上がると株価は下がるので大幅な金利上昇が見込まれる今は株安になるでしょう。
2つ目は中国のロックダウンです。
ゼロコロナ政策を掲げる中国で感染者が増えているため、ロックダウンを行っています。
それにより、工場が稼働できず景気不安が取りざたされています。
3つ目はウクライナ情勢です。
戦況改善の兆しが見えず、先行き不透明感が続いています。
年明け以降、上記の要因が相まって投資家心理が不安定になっています。
コロナショック以降株価が急激に上昇してきた反動から、さらに深い下げになるのでは?
という不安感が襲っていると言えるでしょう。
まとめ
株式市場の状況は上記の通りとして、相変わらず円安が止まらないですね。
先月ブログ書いていた際は1ドル122円で6年ぶりの円安です!って騒いでいましたが、
今月1ドル130円を超えました。この水準は20年ぶりです。
円安のおかげで株安を相殺していますが、ドル資産買うときは以前より多くのコストがかかります。
ですが、今の水準よりもっと円安に振れるかもしれないですし、反対に円高に戻るかもしれません。
僕に将来の為替は読めませんので余計なことは考えず、これからも米国株を買い続けていきたいと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
では、good bye!
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