【資産運用】20代前半サラリーマンの運用方針とは?

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皆さんこんにちはきむです!

今回は自分の資産運用方針について書いていこうと思います。

では、さっそくいきましょう!

僕の資産運用方針【結論】

それはズバリ「長期株式投資」です!

とてもシンプルです!結局それかよって思ってる方、その通りです(笑)

これが僕なりに資産運用の勉強をしてきて出した結論になります。

もちろん、以下でなぜ長期株式投資という結論に至ったのかを説明していきます。

なぜ長期株式投資なのか?【2つの理由】

  • 資本主義社会の中心をなす資産である
  • 長期的パフォーマンスは株式が一番である

そもそも資産運用は何があるの?

資産運用とは文字通り自身の持つ「資産」を「運用」して増やしていくことです。

その資産にはいくつか種類があります。ここでは代表的な資産をいくつか紹介します。

上場株式(国内株式、海外株式)や、債券(国内債券、海外債券)といった伝統的資産

それ以外の資産、有名なものでは不動産、コモディティ(原油、金など)、仮想通貨(ビットコインなど)、オプション取引といった代替的資産があります。

僕は自分の頭できちんと理解できる資産に投資しようと考えています。

そう考えたときに、株式は1602年の世界で初めての株式会社「オランダ東インド会社」の設立から始まり400年以上の歴史が続いています。

加えて、書籍やYoutube、インターネットなど手軽に勉強ができることから誰しもが始めやすい投資先であると思います。

反対に、例えば不動産投資は不動産投資信託ではなく現物投資となると、ほぼ事業として行っていかなくてはいけないので会社員の傍ら行うことは現実的に無理である。

今話題になっている仮想通貨は、まだボラティリティ(価格の振れ幅)が激しく現状まともな資産とは言えない。

最近出てきた資産なので法整備、規制が追い付いていない。(はめられる可能性がある)

このような面から人生を豊かにするための資産運用で、会社員としての傍ら行うということを考えると

オルタナティブ投資(代替的資産への投資)に比べ株式投資は歴史が長く本業に専念しながら運用可能である

自分の努力次第で正しい知識を身に付けることができる環境があると判断し株式に投資しようと思いました。

各資産の長期的な実績

上記に加えここがもっとも大切なポイントとなります。

下のグラフをご覧ください。

こちらは伝統的資産の代表格である株式と債券(長期債、短期債)の長期的な利回りについてのグラフです。(バフェット太郎様のブログより引用させていただきました。

こちらは株式投資研究の世界的権威であるジェレミー・シーゲル教授の著書「株式投資第4版」に書いてある、各期間ごとの株式と債券の年率利回りになります。

204年間、135年間、80年間、60年間と、

どの期間を見ても株式のほうが債券をアウトパフォーム(よい成績を出していること)しているのです!

これをみれば株式に投資をするべきということは言うまでもないでしょう。

まとめ【だから長期株式投資!】

多くの皆さんはデイトレード等短期投資で資産を増やそうとするのではなく、20年、30年以上長期的にコツコツと投資をして資産を築こうとするはずです。

そう考えたときに、やはり長期的に安心して投資ができ、その中で最大のパフォーマンスを出してくれる資産は不動産、ビットコイン、債券ではなく、株式一択になるでしょう。

今後も自分の投資している中身や、資産を増やして豊かな人生を送るために僕が考えていることを発信していきます。

今回もお読みいただきありがとうございました。次回もお楽しみ!

では、good bye!

コメント

  1. よしもー より:

    そうか、まだ20代前半だったのか…
    次回も楽しみにしております。

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